福島放送『ヨジデス』に院長松岡が出演しました。
つつみ鍼灸整骨院の松岡です。
ご覧になっていただきありがとうございます。
4月4日の15時50分~16:50分
福島放送『ヨジデス』にて院長の松岡が出演し、
『花粉症に有効なツボ』というお話をさせていただきました。
有効な経穴(ツボ)として
【迎香:げいこう】
【上星:じょうせい】
【承泣:しょうきゅう】
【合谷:ごうこく】
【中脘:ちゅうかん】
の5つのツボをチョイスし、
そのツボの位置と効果の説明、
花粉症の方は腸内細菌の悪玉菌が増加しているということ、
等をお話しさせていただきました。
生放送なのでちょっと緊張しました(;^_^A
でも、とても楽しかったです。
司会の逸見太郎さんです。
あの名アナウンサーの故 逸見正孝さんのご長男!
私と同じ年齢ということで気さくに接して頂きました。
ありがとうございました。
笠置アナ・藁谷さん、とても綺麗でビビりました(笑)
土井さん、高橋さんフォローありがとうございました。
1つの番組制作に多くのスタッフさんが携わっていることと、
その連係プレーに感動しました。
この経験を通し、ちょっと成長した気がします。
これからも医療人として、
皆様に有益な情報を発信していきます。
よろしくお願いします。
乳ガンになりやすいのは、こんな方!?
つつみ鍼灸整骨院の院長の松岡です。
コラムを御覧になっていただきありがとうございます。
今回は『乳がんになりやすいのは、こんな方!?』です。
日本経済新聞2016年6月20日付けによると、
1995年~1998年の間にアンケートを
回答した45~74歳の女性4万9552人を
2012年まで追跡調査をしたところ、
肉類やコーヒーやパンなどの欧米よりの食生活に
偏りがある女性は、そうでない女性に比べ、
リスクが1.32倍に至ることが東京大学や
国立がん研究センターの調査で分かりました。
調査期間中も718人の乳がんが見つかったそうです。
また、閉経後の女性も肥満により乳がんの
リスクが上がることが明らかになっているそうです。
乳がんは約8万9400人で1位、食生活を見直して
発症を抑えたいですね。
減塩・低カロリーの健康的な食事を心がけましょう!
参考文献:医道の日本2016年8月号
うつ病が鍼治療により改善する論文
インフルエンザ予防接種って効くの?
つつみ鍼灸整骨院の院長松岡です。
御覧になっていただきありがとうございます。
今回は『インフルエンザ予防接種って効くの?』です。
インフルエンザは毎年多くの方を悩ませます。
事前にかからないようにと、
予防接種をされる方が多くいらっしゃいますが、
予防効果は・・・・
私は無いとは言いませんが非常に少ないと思います。
まず、インフルエンザは型の変異を起こしやすいので、
特定は困難と言われております。
これが当たる確率は一説によると、
なんと宝くじより低いそうです。
あのWHO(世界保健機構)も、ホームページで
『ワクチンでインフルエンザ感染の
予防効果は期待できない』なんて発表もしています。
日本は私もそうですが、
小さいころからワクチンワクチンと、
義務的に周りや親に勧められワクチン注射を受けてきました。
(自分の意志で受けたこともありますが・・・)
私は自分の子供に打たせるのは抵抗がありますね。
次回もインフルエンザについてです。
院長 松岡
月経痛に有効なツボはココ!!
ぜひお試しを!!
むちうちによる吐き気・めまい・シビレの原因は・・・
つつみ鍼灸整骨院の松岡です。
ご覧になっていただきありがとうございます。
今回は『むちうちによる吐き気・めまい・シビレの原因は・・・』です。
当院にも交通事故の患者様が
とても多く御来院されております。
そのなかでも、
結構多いのが首痛・肩痛・腰痛はもちろんですが、
『吐き気』
『めまい』
『シビレ』
『眠れない』
『耳鳴』
『眼精疲労』などです。
これら交通事故による不定愁訴は
・頸部交感神経幹
・頸部の椎骨動脈の狭小化
などの関与が大きく、
むちうち損傷を起因とするこれらの症状は、
自律神経と深い結びつきがあり、
【バレリュー症候群】と言われます。
病院では軽視されることが多く、
ビタミンB系のお薬や、
血流改善の薬を処方されますが、
なかなか良くならないことが多いように思います(+_+)
当院ではそんな交通事故による症状にお悩みの方に、
鍼灸による自律神経調整をおこなっております。
多くの方がつらい症状から解放されております。
是非ご相談下さい。
きっとこちらに通っていなかったら、
もっとひどい状態で治療終了になってた
と思います。本当にありがとうございました。
30代 主婦 K・I
病院と違って患者さん一人一人に、
その人に合った治療をして頂ける事が、
早く治る要因になったと思う。本当に
助けられたこと感謝しております。
会社員 T・S
吐き気がとれたのが一番すごいと
思いました。
院長先生ありがとうございました。
シビレ(うで・首・もも)が有りましたが、
だいぶ良くなりました。以前はかなり
つらかったです。
手抜きの無い仕事で心からリラックスができ、
ありがたく思いました。
院長先生ありがとうございました。
是非ご相談下さい(^^♪
手根管症候群に対する研究報告
うつ病に効果的なツボはココ!
つつみ鍼灸整骨院の院長の松岡です。
ご覧になっていただきありがとうございます。
今回は『うつ病』についてです。
うつ病の人は 人と言われ、
症状としては、
●不眠●不安●イライラ●倦怠感●混乱
等を引き起こします。
ある研究機関でこんな研究が発表されました。
従業員1000人以上の大手企業など35社の社員で
2002年4月からの6年間にうつ病で休暇を取得し、
職場復帰した社員540人を追跡調査した。
対象者は男性455人、女性85人で、
平均年齢は41.7歳だった。
調査結果によると、職場復帰から6ヶ月時点で、
全体の19.3%が再びうつ病を発症し、病休を取得していた。
その後の病休の再取得者を単純に合計していくと、
復帰から1年時点で28.3%、2年で37.7%、3年で42.0%となり、
5年では47.1%に達した。
病休した期間を調べると、
1回目は平均107日だったのに対し、
2回目は157日と約1.5倍長くなっていた。
(医道の日本社2017年6月号より抜粋)
日本のGNPに関わる大変なことです。
うつ病になる原因として考えられているのが、
【セロトニン】です。
別名『幸せホルモン』とも言われるこのホルモンは、
その多くが実は腸管に存在します(約90%)
ですからお腹の調子も重要です。
また、実際心療内科のお薬の中には、
セロトニンが含まれていることがあります。
このセロトニンは、前頭前野でのシナプス形成が多く、
前頭前野が思考や意欲的行動、計画的行動などに
関係が深いため、当然欠乏により意欲自体が無くなり、
うつ病がしやすくなるわけです。
ではどうすれば良いのか?
①セロトニンの前駆物質であるトリプトファンを増やすこと。
トリプトファンは魚・豆腐・卵などや、豆類、バナナなどにも
多く含まれます。これらを多く摂取し、
尚且つ良好な腸内環境が保たれ(重要デス)
葉酸やビタミンB6、Cの手助けを借りることによって生成促進されます。
②鍼灸
鍼灸は、うつ症状に有効です。
鍼灸施術により血中のセロトニンの濃度が、
122%上昇するという研究データや、
脳波に及ぼす鍼刺激の効果 脳波学的研究では、
心地よいと感じられる鍼刺激(鍼通電刺激も含む)を行うと、
大脳皮質全体からα帯域の脳波(diffuse α)が現れることが
分かっています。
このような脳波は精神的にリラックスしたときに見られます。
このことは、うつ病の方には重要です。
【うつに有効とされるツボ】
うつに有効なツボはココ!
《四神総 ししんそう》
ここは効きますね。
もちろん通常はこのツボだけではなく、
他にもある心療系疾患のツボを併用しておこなうのですが、
ココのツボを入れると違います。
何年も何十年もかかった、うつ症状が軽快するケースも
あります。
手での刺激レベルでは効果は期待できないので、
鍼灸院で施術していただく必要があると思います。
【まとめ】
うつ病は15人に1人は生涯に一度はなると言われ、
厚生労働省平成26年の調査によると、
医療機関に受診したうつ病・躁うつ病の総患者数は、
112万に達するようです。
その方々が少しでも症状が軽減し、
一刻も早く、つらさから解放されることを望みます。
お悩みの方は是非、無料相談にてご相談下さい♪
男性の更年期障害って?!
冷え症の改善の仕方
院長の松岡です。
御覧になっていただきありがとうございます。
今回は冷えについてです。
最近は女性ばかりでなく男性も増えてきた冷え性。
医大にも『冷え性外来』たるものも登場し、
悩まれている方が多いことが推測されます。
ではいったい身体がどのような状態になっているのでしょうか?
冷え性の原因は?
そもそも冷え性は、大辞林によると、手や足が冷たく感じる症状。
また、その体質・女性に多い・・・とあります。
私が見る感じでは確かに女性が多いですが、
最近になって男性も増えてきたように思います。
原因としては諸説ありますが、
ほぼ共通して言われているのが・・・・・
・食品添加物はあまり気にしない。
・便秘または軟便。
・ジャンクフードを良く食べる。
・太っている。
・甘いものを良く食べる。
・薬を良く飲む。
・冷たい物を良く摂取する。
・ストレスを受けやすい。
などなど。
食品添加物や、薬・甘い物は特にお腹に良くないですね。
胃腸の機能障害を起こし、お腹を冷します。
食品添加物による弊害
食品添加物は日本は量が溢れすぎて、もはや避けて通るのは
不可能ってぐらいですよね。
世界と比べても日本は断トツで添加物の認可数が多いです。
既存添加物: 約400種
指定添加物: 約400種
天然香料: 約600種
一般飲料添加物: 約100種
合計1500種以上・・・・
ちなみに他国はというと・・・
アメリカ133種
イギリス21種
ドイツ64種
フランス32種
もうぶっちぎりで日本が一番です。
他国では健康に悪影響を及ぼすということで、
非認可のものも、日本では普通に流通もしています。
冷えが強い方、便秘、下痢、アトピー、蕁麻疹、皮膚炎、不妊症等の症状で
お悩みの方は、添加物にも意識すべきです。
薬のリスク
薬は周知の通り化学物質です。
サプリメントは副作用もないことが多いですが、
薬は化学物質である以上は必ず副作用を伴います。
皆さんが良く使用する消炎鎮痛剤(痛み止めの塗り薬やシップ等)
は交感神経を過緊張させ、血流障害を起こします。
血流障害は全身に様々な弊害をもたらします。
浜六郎医師は、動物実験で解熱鎮痛剤を使用したサルは、
使用しなかったサルに比べ、死亡例が10倍も跳ね上がる
と衝撃的事実を報告しています。
白糖の害
白糖は黒糖から製造工程でミネラルやビタミンを抜き
精製されたものです。
苛性ソーダや硫酸を用いて化学的に作られた言わば、
自然界に存在しない化学物質とも言われております。
また、白糖は酸性であるため弱アルカリ性である体内に入ると、
中和するために体内のミネラル分やカルシウムを吸収します。
甘いものを摂取すると虫歯になったり骨が弱くなるのは
このためであると言われています。
冷え性を改善する方法は?
冷え性は上記の通り、様々な原因により起こります。
では、この冷え性を改善する方法はないのでしょうか?
冷え性の改善には商品添加物や薬の摂取により低下した、
内臓機能の回復・体質改善が必要です。
その症状改善には鍼灸が一番効果的です。
お腹や四肢に存在する自律神経を整えるツボを刺激し、
腸管の運動や人間がもつ免疫機構の60%を担うとされている
腸管免疫のシステムを整えることにより、
腹部の冷えが解消、続いて足の冷えの解消につながります。
お悩みの方は是非無料相談にお電話ください。
つつみ鍼灸整骨院
024-962-7377