つつみ鍼灸整骨院の院長の松岡です。
ご覧になっていただきありがとうございます。
今回は椎間関節炎についてです。
背骨は頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個の椎骨が、
連結して関節を形成しています。
椎間関節は背骨の後方にある関節で、
急激な外力や捻転動作、または変形により
炎症が起こり、頸部または腰部の運動時に
背部や臀部などに関連痛をしばしば発生させます。
この椎間板症は、椎間板ヘルニアの症状と似ているため、
病院等でも誤診されることが多いです。
この椎間板症の症状にとても有効なのが、
鍼による棘間刺鍼です。
背骨の中央にある突起と突起の間に
鍼を刺入します。
肩首、背中、臀部のなかなか取れない痛み、
もしかしたらコレが原因かもしれませんよ(^^♪
ご相談下さい。